みてるちゃん猫のコスパが最高!おすすめペットカメラを紹介!【猫の留守番に最適】

くるみとペットカメラ

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ここ最近で購入した猫グッズで断トツで買ってよかった商品を紹介します。

塚本無線のペットカメラ「みてるちゃん猫」です。

みてるチャン猫


今回ご紹介する「みてるちゃん猫」は4千円台という低価格でありながらペットの見守りに必要な機能が高いレベルで備わっています。

そして飼い主さんの以下のような要望に応えてくれます。

  • 猫が留守番中に安全に過ごせているか様子を確認したい!
  • 留守中の食事、水分の摂取量を確認したい!
  • 猫の自然な姿の動画、写真を記録したい!
  • ちょっとした防犯カメラもあったら便利!


ペットカメラは値段も種類も様々なものがあり選ぶのに迷いますよね?

安いものでは4千円台~高いもので2万円台まであります。

この記事を読むことで、留守番中の猫の様子を確認したい!というニーズは価格4千円台の「みてるちゃん猫」で十分に満たせるという事がわかります。


実際に使ってみて、みなさんに伝えたい事は、私はおよそ5千円で外出中の安心感を手に入れることが出来た!ということです。

くるみ

5千円で外出中の安心感が買えるなんて安いもんだね!

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猫に留守番をさせる場合はペットカメラに加えて、自動給餌機があると更に安心です。

こちらの記事でおすすめの自動給餌機のレビューをしていますので、よかったら参考にしてみてください。

目次

ペットカメラを選ぶ際のポイント

ペットカメラのイラスト

ペットカメラを選ぶ際に確認すべきポイントは以下の4点です。

  • 広範囲が見渡せるカメラを選ぶ。
  • 200万画素以上のカメラを選ぶ。
  • 通話ができるカメラを選ぶ。
  • 暗闇でもきれいに撮影できるカメラを選ぶ。

広範囲が見渡せるカメラを選ぶ

画角の広いカメラを選ぶと、広い範囲を写せますが、被写体の猫は小さく映ってしまいます。

単に画角の広いカメラではなく、首振り機能が付いていて可動域が広いものを選びましょう。
そちらの方が広範囲を見渡せるし、猫の細かな仕草まで捉えやすくなります。

200万画素以上のカメラを選ぶ

猫の細かな様子を確認するためにはある程度のカメラ自体の性能が必要になります。

あまりハイスペックなものは必要ありませんが、200万画素くらいは必要だと思います。

200万画素以上の画質があれば、食べたご飯の量、水の摂取量などを楽に確認することができます。

通話ができるカメラを選ぶ

電話と猫

ペットカメラは機種によってはカメラ本体とスマホを使って双方向の通話ができる商品もあります。

この機能を使って声をかけてあげると、近づいて来てくれることもありますし、鳴いて応えてくれることもあるんですよ!

飼い主さんにとってみても外出中に猫の元気な声が聞けたらとても安心しますよね!

暗闇でもきれいに撮影できるカメラを選ぶ

夜の外出時も様子が確認できるように暗くてもきれいに撮影できる機種を選びましょう。

赤外線タイプだと全く光のない真っ暗闇でもしっかり撮影することができます。

暗いところでの画質は機種によって性能差がありますので注意が必要です。

みてるちゃん猫の良いところ

今回紹介する、みてるちゃん猫は前述のペットカメラに求められるポイントを全て満足できるレベルでクリアできています。

では、実際に使ってみてよかったところや便利だった機能を上げてみます。5千円という価格を考えると素晴らしいです。

  • 設定がとても簡単
  • コストパフォーマンスが最高
  • 高画質で細部まで見やすい
  • カメラの可動域が広い
  • カメラの自動追従機能が便利
  • カメラとスマホで通話できる
  • コンパクトで軽い
  • 夜間もはっきりと撮影できる。

設定がとても簡単

wifiを経由するこの手の電子機械は設定が複雑でなかなかうまくいかないこともありますよね。

私も含め、苦手な方もきっと多いと思います。

実際に設定してみて驚きましたが、みてるちゃん猫に関してはwifi接続とアプリ連携をスムーズに最後まで完了することが出来ました!

この手の設定がかなり苦手な私ですら簡単にできたので、マニュアルを見ながら操作すれば大抵の方はスムーズに完了できるはずです。


つまずく可能性があるとすると、

wifiが2.4GHzのみの対応だという事です。5GHzとの切り替えができるルーターを使っている方は最初に確認した方が良いですね。

くるみ

カメラとwifiが接続できない原因のほとんどが2.4GHzへの切り替えができていないことなんだ!うまくいかないときはルーターを確認してみてね。

コストパフォーマンスが最高

これがこのカメラの最高に良いところです。

ペットカメラの価格帯は幅広く、お金を出せばもっと性能が良くて多機能な商品があります。

しかし、外出中の様子を確認するという用途であれば、4千円台のみてるちゃん猫の性能で100%対応できます。

高画質で細部まで見やすい

ペットカメラの画像

ペットカメラは200万画素のものが多いです。みてるちゃん猫は300万画素と一般的な見守りカメラよりも高画素です。画像も鮮明に映ります。

5千円のカメラでこれだけ写れば十分だと思います。

カメラの可動域が広い

みてるちゃん猫は、カメラの向きを縦方向に115度、水平方向に350度と大きく動かすことができます。

真上にカメラを向けることのできるペットカメラ少ないです。

天井の隅に取り付ければ、真下も確認できるので、お部屋の全てをカメラにとらえることができます。

カメラの自動追従機能が便利

猫の動きに合わせてカメラが自動で追従します。
この機能のおかげで姿を見失うことはありません。

設定項目の中のボタンで簡単に自動追従機能のオン、オフを切り替えることができます。

自動追従機能で撮影した実際の動画はこんな感じです↓↓

カメラとスマホで通話ができる

私的にはこの機能が1番嬉しかったですね。

画像で様子を確認できるだけでなく、声も聞けるんです。

慣れてくると、スマホからの呼びかけに反応してくれます。声も聞けることがあるし、長時間の外出でも安心します。

コンパクトで軽い

高さ10cmと手乗りサイズです。

コンパクトという事は、設置する場所を柔軟に考えることができるという事です。

ちょっとした棚に乗せたり、必要に応じた移動も簡単です。

見た目の威圧感もないため設置場所にも悩みませんし、天井への取り付けも簡単にできますよ。

壁に掛ける家具

飾り棚などちょっとしたスペースにも設置できます。ただ、付属の電源コードが短いため、別に延長コードが必要になるんですよね・・・。

夜間もはっきりと撮影できる

ペットカメラの画像2

みてるちゃん猫は赤外線LEDによって全く光のない真っ暗闇でもきれいに撮影することが出来ます。

暗視カメラ画像

しかも他の赤外線カメラと違って暗闇でも全く光りません。カメラ自体からも光が出ないので、目立たず猫を見守ることが出来ます。

暗視カメラ

出典:塚本無線公式ページより引用

残念だったところ

逆に残念な所は以下の4点です。

  • 温度センサーがついていない。
  • 質感がとてもチープ。
  • コードが短くて電源が取りにくい。
  • カメラを動かした時の作動音が結構大きい。

温度センサーがついていない

ペットカメラの中には室温がわかるものがありますがみてるちゃん猫にその機能はありません。

しかし、これは必要のない機能だと思いました。暑い時、寒い時はエアコンをつけて外出しますし、どうしても必要であればデジタル温度計をカメラで読めるところに置いておけば解決できます。

質感がとてもチープ

手に取られた方は感じるかもしれませんが、つくりはプラスチック感が強く、チープに感じます。

ただ、これも機能とは全く関係のない部分なので大した問題ではありません。コストをかけるとこ、かけないとこを考えてあるのだと思います。

コードが短くて電源が取りにくい

カメラ本体の悪いところではありませんが、ペットカメラの用途を考えると付属のコードが短すぎます。

カメラ自体はコンパクトなので色んな所に設置できそうですが、電源コードが短いので実際はコンセント周辺にしかカメラを設置できません。

USBケーブルを長いものに変えるか、延長コードが必要です。

カメラを動かした時の作動音が少し気になる

カメラの向きを変えるときに「ジーッ」というモーター音がします。
普段は全く気にならないのですが、録画しながらカメラを操作した時や自動追従設定で録画した場合は、モーター音まで録音してしまいます。

動画を再生すると、結構うるさく感じます。音量を下げて再生するなど注意が必要です。

録画しながらカメラを動かしたりしなければは問題ありません。

防犯カメラとしても使える!モーション検知機能が神!

防犯カメラのイラスト

我が家は迷惑飼い主さんによる犬のフン被害で困っていたのですが、みてるちゃん猫のおかげでこの問題を解決出来ました。

どうやって解決したかといいますと、猫のお留守番以外の時間はカメラを部屋の中ではなく、窓越しに庭の方へ向けてみることにしたんです。

数日後に庭に犬にフンをさせている迷惑飼い主さんがバッチリと映っていました。

モーション検知機能のおかげで、長い録画時間の中から犯行の瞬間が映っている部分を簡単に特定することが出来たんです。

犬の散歩はおおよそ決まった時間にすると思って、その時間帯に家の中から庭を注意して見張ってみました。

決定的瞬間はその2日後おとずれました。家の中から見ているとも知らず、迷惑飼い主さんは私の目の前で庭で犬にフンをさせ、始末もせずに立ち去ったのです!

すぐに追いかけ、もう敷地内に犬のフンをさせないように注意させて頂きました。

みてるちゃん猫のモーション検知機能はかなりの精度です!
これが4千円台で買えるカメラだなんて本当に驚きです。

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まとめ

みてるちゃん猫は留守中の猫の様子を確認するために必要な機能を低単価で実現している素晴らしい商品です。

私は犬を飼ってらっしゃる友人が多いのですが、みてるちゃん猫を実際におすすめしています。

みなさん、暗いところでもはっきり映るのと、接続やスマホ操作のしやすさに驚いていましたよ!

スマホで外出先から様子を確認できるという事は緊急時にも対応できるという事です。

わずか5千円弱でその安心感が手に入るのであれば、安いものだと思います。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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