猫好きにおすすめの観葉植物はサンスベリア。初心者にも育てやすく、猫に害がないので安心!!

猫とサンスベリア

※アフィリエイト広告を利用しています

「観葉植物を飾りたいけど、猫に害のないものは?」

猫を飼っている人は一度は悩んだことがあるのではないでしょうか?


私はインテリアが大好きで、特に観葉植物を飾ったり、育てたりするのが趣味です。

我が家の場合は安全が確認されていないものについては猫の手が届かないところに飾ったり、吊してみたり工夫をしています。

猫を飼っていても、飾り方や植物の種類に気を付けていれば、そこまで神経質になる必要はないと考えています。

現に猫を飼い始めて20年以上たちますが、植物が原因で猫の具合が悪くなったことは一度もありません。




そうはいっても、こう思う方もいると思います。

猫が触らないような工夫、対策が大変・・・

万が一植物を口にしてしまった時が心配・・・

そういう方におすすめしたいのがサンスベリアという植物です。

サンスベリア
3つ並んだサンスベリア
太い葉のサンスベリア

観葉植物 サンスベリア 陶器鉢植え インテリア 人気 お祝い ギフト プレゼント 開店祝い 新築祝い 誕生日祝い 結婚祝い 引っ越し祝い おしゃれ スタイリッシュ 北欧 シンプルモダン シック ブルックリン ナチュラル 和モダン 送料無料 あす楽

価格:3,630円
(2022/6/28 00:31時点)
感想(567件)

【送料無料】空気を浄化するといわれているサンスベリア 5号 スクエアプラスチック鉢【土の表面:竹炭タイプ】

価格:2,999円
(2022/6/28 00:32時点)
感想(18件)

  • 猫にやさしく、
  • お世話も簡単で、
  • 置く場所を選ばず、
  • 種類も豊富で飾る楽しさもあり、
  • しかもリーズナブル!!!

サンスベリアはこんな感じの植物です。


今回はこのサンスベリアが、なぜ猫を飼っている人にお勧めできるのか解説してみようと思います。

目次

サンスベリアってどんな植物?

サンスベリアはその見た目からトラノオともよばれます。リュウゼツラン科に分類されている多年草です。

ホームセンターや園芸店でもよく見かける人気の植物です。

マイナスイオンを放出したり空気清浄力があります。

我が家にもいくつかサンスベリアがありますがとてもお気に入りの植物です。

サンスベリアとヤコブソンランプ

猫を飼っている人にサンスベリアをおすすめする理由

我が家には数種類のサンスベリアがあります。

実際に育ててみておすすめする理由は以下の5点です。

  • 猫が食べても害がないとされている
  • 耐陰性がある
  • 乾燥に強い
  • 種類が豊富
  • リーズナブルで買いやすい

順番に説明していきます。

猫が食べても害がない

多くの植物には猫にとって良くない成分や毒性のあるものがあります。

サンスベリアはその中でも猫に対して安全だといわれています。

猫の手の届かないところに置くなど、そこまで神経質にならずに気軽にお部屋に飾ることができます。

万が一誤って口に入れてしまっても大事に至ることはありませんのでお留守番をさせるときなどに安心感があります。


ただ、種類によっては葉先がとがっている物もありますので注意は必要ですね。

耐陰性がある

サンスベリアは日光が当たるような窓辺に置かなくても大丈夫です。直接日が当たらない窓から離れた場所でも育ちます。

植物を取り入れる上で必ず問題になるのが日光が当たらないと育ちにくい植物は飾る場所が限られてくるという事です。

日光が必要な植物は光量が不足すると、枯れたり徒長したりする可能性があります。

窓から離れた場所や、常に陰になっている場所では育てにくいです。


その点、サンスベリアは直射日光さえ避ければ、日光の当たり方を考えずに好きなところに飾れます。

窓辺は猫ちゃんの指定席だったりするので、植物を置くことでスペースをとってしまったり、誤って落としてしまう事も考えられますので、その点でも猫のいる家庭でも飾りやすいです。

乾燥に強い

サンスベリアは乾燥に強く、水を頻繁にあげなくても大丈夫です。

乾燥気味で常に管理するのがベストです。

特にに冬などはほとんど水をあげなくても枯れません。

冬以外は土の表面が乾いてしまってから3日位たってから水をあげましょう。



水やりを忘れて植物を枯らしてしまった経験のある人は多いと思います。

猫のいる家に限っていえることではありませんが、メンテナンスが楽なのはとても助かります。

サンスベリアは種類が豊富

一言にサンスベリアといっても種類は様々あります。

よく見かけるポピュラーな物から希少種まで、実に60種類くらいあります。

私も何種類か持っていますが、サンスベリアの仲間を集めて飾るだけでもお部屋にグリーンが点在し、インテリアの感度がグッと上がったお部屋になりますよ!たくさん飾っても猫にやさしいので安心して植物ライフを楽しめます。

リーズナブルで買いやすい

サンスベリアは大きさにもよりますが、ホームセンターや園芸店などで1500円~3000円くらいで販売されており、手に入れやすいです。

またダイソー等の100均の植物コーナーでもよく置いてあります。私は100均で買ったサンスベリアも部屋に飾っていますが、問題なくスクスクと育っています。(100円ではなく300円でした)。

リーズナブルで手に入れやすく、飾る場所も選ばず、うっかり水やりを忘れても枯れにくいし、猫にもやさしい、という本当におすすめの植物です。

サンスベリアのほかに猫に安全な植物は?

猫に優しい植物はサンセベリアのほかにもいくつかあります。

テーブルヤシ、エバーフレッシュ、パキラなどです。



パキラ

パキラ

【選べる観葉植物 2点セット】 インテリア おしゃれ パキラ ローレンチ ゴムの木 プミラ アイビー ヘデラ シャングリラ ポトス オーガスタ テーブルヤシ ユッカ カラテア

価格:2,980円
(2022/7/3 00:34時点)
感想(902件)




テーブルヤシ

テーブルヤシ

テーブルヤシ 白色丸型陶器に植えたtable green series ヤシ アレカヤシ ロベヤシ 敬老の日 ポイント消化 観葉植物

価格:2,980円
(2022/7/3 00:35時点)
感想(7件)




エバーフレッシュ

エバーフレッシュ

エバーフレッシュ セメント シリンダー型 陶器鉢 鉢植え 鉢 苗 苗木 観葉植物 送料無料 丸鉢 鉢植え 陶器 グレー 灰色 コンクリ コンクリート

価格:2,999円
(2022/12/1 01:38時点)
感想(13件)



私はこれらの植物は全て家にあります。

どれも好きな植物ですが、植物初心者の方にはこの中では今回紹介したサンスベリアの他ではパキラがおすすめです。

どちらも乾燥に強いので水の上げすぎにだけ注意すれば簡単に育ちます。

ただパキラは日光にあてないと徒長したり元気がなくなったりします。

育ててみて思うのはやはりサンスベリアがとても丈夫で育てやすいですね。

補足:土へのいたずら対策

猫がいる家庭で観葉植物を取り入れる際に問題になるのが、猫が食べたりしてしまう危険性と猫のいたずらです。


サンスベリアは万が一、猫が口に入れてしまっても安全ですが、猫のいたずらに関しても対策が必要です。

特に今まで植物を置いたことがない家庭が植物を置いた場合、猫の興味をひいてしまっていたずらをしてしまうことが多いです。

特に鉢に入っている土を掘り返してしまいます。

この行動はいたずらというより土を掘ってしまうという本能からくる行為ですのでやめさせることは難しいです。

我が家では写真のように鉢の土の上から鉢底ネットをカットしてからかぶせて対策をしています。

鉢底ネットの穴

≪あす楽対応≫コーナン オリジナル 鉢底ネット 20cm×30cm 5枚入 BDW−3−20−30

価格:437円
(2022/12/1 01:37時点)
感想(2件)

サンスベリアの対策

写真のようにプランタースタンドを使って高さを出すと猫もいたずらしにくくなります。

我が家ではラタン調のスタンドを使っています。ナチュラルなインテリアに合わせやすくおすすめです。

ラタン 天然籐 フラワースタンド 花台 プランター台 ラック 植物 スタンド ヴィンテージ 天然素材 ガーデニング 庭 屋外【送料無料】

価格:6,380円
(2022/7/4 00:32時点)
感想(0件)



簡単に土へのいたずら対策が出来るので、よかったら試してみてください。具体的な方法をこちらの記事で紹介していますので良かったら読んでみてくださいね。

まとめ

今回紹介したサンスベリアは

猫がいるけどお部屋にグリーンが欲しいと思っている方に本当におすすめできる植物です。

特に猫を飼っていて、植物を今まで飾ったことがない初心者の方におすすめしたいです。

育てやすいく、猫にも優しいので、つい違う種類のサンスベリアを増やしたくなってくると思います。

サンスべリア・ローレンティ、サンスベリア・スタッキーなどのポピュラーな種類はホームセンターなどでいつでも簡単に購入できると思いますが、希少種は大型の園芸店やインテリア色の強めのおしゃれなグリーンショップで探さないとなかなか見つかりません。

このように、世話が簡単だけど、なかなか奥が深く、楽しい植物、

それがサンスベリアだと思います。

猫と一緒にインテリアグリーンを楽しんでいきましょう。

以上、参考になればうれしいです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

目次